ARで視る環境アセスメント。もし建ったらを可視化する。
ProviriumはARによって擬似的に建設物を配置することによって、スマートフォンの画面を通して、景観の変化を確認できるアプリケーションです。
Features
1. 環境アセスメントに特化した位置情報型AR
「遠くにできるものを確認する」といった環境アセスメントで必須の遠距離描写が可能です(*1)。
現時点(2025年4月)では、風力発電機建設の環境アセスメントに対応しております。
2. 国土地理院採用の座標計算方法
国土地理院も採用する計算式を用いているため、正確な計算が可能です(*2)。
3. コンパスバー
建設予定の建築物がどの方向にあるのか、方位と一緒に表示されるため確認しやすくなっています。
スマートフォンをかざすだけ。それだけで視える。
Use Case
1. (仮称)西山風力発電開発事業
本アプリケーションの最初の対応事業で、アプリケーションの試験も兼ねています。本事業では12機の設置が検討されており、その全機の環境アセスメントを行うことができます。
こちらは事業者からではなく、地域の方からのデータ登録でした。
現在登録されている事業・地点のデータは、こちらからご覧いただけます。
Introduce
本サービスは新規利用を受け付けております。
本アプリケーションは、登録されたデータを利用してAR環境アセスメントを行うことは無料でご利用いただけますが、データの登録には、お申込みが必要です。
1件あたり2,000円で承っております。風力発電事業のAR環境アセスメントにご興味をお持ちの方はお問い合わせフォームよりご連絡ください。
*1: 描写には限界があります。
*2: 計算には誤差が生じる場合があります。表示した内容を保証するものではありません。